間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

全国高校サッカー選手権大会が終わって思うこと

全国高校サッカー選手権大会が1月8日に終わりました。

 


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この日は1日女子チームの遠征で観れなかったけど前橋育英が去年の雪辱を果たし初優勝。

 

本当におめでとうございます。

 

さて、そんな大会が終わり長友佑都選手が更新したTwitterが話題になっていますね。

 

 

確かに1週間で5試合は多過ぎるし、流経大柏の監督も「もう少し日程を考慮して欲しい。人間の体は回復まで最低24時間はかかる。」とか「これが育成につながるのか。検証しないといけない。」とか「私達の代で終わりにしよう。」と大会の過密スケジュールに苦言を呈しています。

 

交代枠が5人となったのもあり、結局選手層の厚さも前橋育英の優勝につながったと考えても良いのではないかと思います。

 

それに途中で負けた某監督も「うちは選手層が薄かった。」と言っていたし。

 

100人を超える部活の子供達がいるのに「うちは選手層が薄い。」って普通言えます?

 

お前の育成がぬるいからじゃないんかいって思うんだけど。

 

そりゃ全国大会に出るようなチームだから良い選手は集まってくるでしょうよ。

 

優勝実績がある高校だったり毎年上位のチームにはもっと良い選手が集まってくるのかも知れないけど。

 

でもそれを何とかするのが監督の仕事じゃないの?

 

「選手層が薄かった。」って言って少しでも自分の責任を子供達に転化するのは指導者としてどうなのかな。

 

そして子供達はどう思うのかな。

 

「オレ達のせいだ。もっと頑張ろう。」って思って頑張るんだろうけど。

 

なんかモヤモヤします。

 

この人もやっぱり老人。

 

今までの実績から優れた指導者である事は間違いないんだけど。

 

一番根底にあるものが少し歪んでる気がしました。

 

特定されちゃってファンから私消されるかな。。

 

さて、続きましてもモヤモヤポイントを書きます。

 

Twitterを見てると若手の指導者達が必死に高校サッカーの改善点だったりダメなところだったりを指摘してたり議論してたりリツイートして広めようとしてる。

 

ここに書いてある事はほぼTwitterの受け売りではあるんだけど。

 

自分も指導者の端くれとしてやっぱり許せない事が増えてきたのでもう少し書きます。

 

ある監督の美談としてブンデスリーガの視察に行ってる間、厳しい走り込みをさせて「苦しい事に勝てるメンタルをつくるんだ。」って言ってたという記事を見ました。

 

何時代の話ですか?

 

武士?

 

池上正さんも言ってたけど、ヨーロッパのサッカー強豪国は走り込みなんてしないそうです。

 

体力をつけさせたい時はボールを使ったトレーニングでギリギリまで追い込む。

 

走り込みとサッカーを分けて考えたらそんな練習陸上部と一緒ですよね。

 

そんな陸上部練習が未だに蔓延っているのが現状なんだそうです。

 

そして、そんな指導を受けた子供達が指導者になった時に「走り込みでメンタルを鍛えるんだ!」なんてやったゃうんだろうな。。

 

どこかで昔からの指導を断ち切って方向転換しなきゃいけないのに。

 

青山学院大学のマラソンの監督みたいな人がサッカー界にも出てきてくれれば良いんだけど。

 

サッカー界の方が闇は深そうですね。。

 

あと、「私が監督になった時はスクールウォーズみたいだった。」とか言っちゃう監督もいたんだけど。

 

それは良い思い出として自分の心に留めておいた方が良いんじゃない?って思う。

 

まず部活は不良を更正させる場所ではないと思うんです。

 

する人も事実上いるんだろうけど。

 

ちょっと前のドラマとかマンガとかサッカーに限らずヤンキーがスポーツで活躍するみたいな展開好きな人たくさんいそうだけど。

 

それ昭和!ってツッコみたい。

 

もう平成も終わろうとしてるのにいつの時代の感性のまま生きてるのよ。。

 

良い成績を収めた監督だからこそ昔の苦しい事も思い出して言っちゃうんだろうけど。

 

老人や中高年の自慢話ほどくだらないものはない。(一部の未来を切り開いた話を除く)

 

部活はヤンキーを更正させるところみたいな話はやめて欲しいです。

 

普通に部活頑張ってる人もいるだろうし、部活はやらないでも更正するヤンキーとかいるんだろうし。

 

なんにせよ色んなツッコミどころがあるけど結局言いたいのは「それ子供達にとってベストなの?」って事です。

 

日本サッカー協会レベルで運営の都合上なのかはわからんけど過密スケジュールで子供達に試合をやらせてる。

 

そんな中でも負けたチームはたった1試合で終わりだし。

 

名監督とされる人達も根底にある考え方が一部昭和のままだったりする。

 

きっと余程の事がない限りすぐに変わるのは無理だから何十年か経って今いる人達が現場から離れるのを待つしかないのかな。

 

本当に青山学院大学のマラソンの監督のように昔からの常識を打ち破り最新のリ論を取り入れて結果を出す監督が出てくるのを待つばかりです。  

 

もしかしたらそんな監督は既にいて、「選手権は出なくても良いや。」みたいに思ってるのかも知れないけど。

 

そういえば選手権には毎年出てないけど毎年Jリーガー出してる高校どこかにあったな。

 

ところどころ掻い摘んで上げ足を取ってるようなブログになってしまったけど、せっかくの全国大会で部活でサッカーやってる子供達の多くが憧れて全国の舞台を指すものなんだから本当に子供達の為の環境を与えてほしいと思って止まないのであります。