間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

弱いチームを率いる意義なんて事を思ってみた

さて昨日の祝日には娘のサッカーチームの女子だけで遠征し大会に参加してきました。

 

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6年生までの大会で5年1人、3年5人、2年1人。

 

5人制のミニサッカー大会でしたが学年的にだいぶハンデがあるので厳しい1日になるかなぁとは思っていました。

 

一試合目は初めて対戦するチーム。

 

身長的にうちと同じくらいなので良い勝負になるかなと思っていたけどそんな事もなく前半からじわじわ失点を重ねます。

 

後半、娘ともう一人の子を投入するも効果的な動きはできず。

 

「やっぱり年齢の差は簡単に埋められるものではないな。。」と思いながら采配してました。

 

この日を通してだけど7人の子をなるべく均等に出そうとしてできたのでそれは満足。

 

11月からサッカー始めた2人の子もいてたくさん経験を詰めたんじゃないかなと思うしたくましい姿や成長した姿を見せてくれて嬉しかったです。

 

とにかく采配ってたまにしかしないけどすごく疲れる。

 

しかも自分の娘がいるから逆に変な気を使うし。

 

「やっぱりコーチは自分の子供ばっかり出すのね。」なんて思われたら嫌だからどちらかと言うと娘の出場時間は少し短めになっちゃう。。

 

すまない娘。。

 

そんなこんなで一試合目は0-5で負け。

 

この調子だと1勝どころか1点取れるかなって程の差が他のチームとありました。

 

二試合目も1点も取れず0-7で負け。

 

これはまずい。。

 

均等に出すことを目的としてるから別に負けても良い(勝ちは目指すけど)んだけど1点も取れないまま点差が開いて負け続けるのはサッカーが楽しくなくなってしまう。。

 

一瞬でもいいから喜べる時が欲しい。

 

でもほとんど攻め込まれてて点を取れる気配もない。

 

現に「相手は6年生とか5年生ばっかりでずるい!」とか不満を言い出す子も出てきた。

 

そんなこと言われても仕方ないんだけどさ。。

 

三試合目はバランスを見ながらとにかく失点しない事を重視して采配し5年生の子をバックに置きます。

 

これが功を奏し前半は0-0で折り返します。

 

ただずっと5年生の子を使う訳にもいかず、後半から試しにサッカー歴2カ月の大きめの子をバックに置くと「あれ?結構安定感あるな。」とことごとく相手の攻撃を止めてくれます。

 

サッカー経験は2か月だけど運動神経はすごく良く、マラソン大会も3年連続で1位らしくなんでいきなりサッカーを始めたのかはわからないんだけど。

 

この子のバックでの活躍でみんなで必死に守ったけど結局失点して0-1で負け。

 

1点が遠いです。。

 

4チームリーグの予選だったので3敗で最下位。

 

あとは最後にフレンドリーマッチをしてこの日は終わりでした。

 

途中体育館の上から見てたら子供達に怒鳴りまくってるコーチがいて、つい「あのコーチうるせぇなぁ。あんなに怒鳴られながらサッカーなんてしたくないよね?」って子供達に聞いたら、近くでそのコーチのチームを応援してるお母さんがいて睨まれました。。

 

口は災いの元ですね。

 

今後気を付けよう。。

 

そして最後のフレンドリーマッチはなんとそのチームとの対戦。。

 

「気まず!」と思いながらも試合開始。

 

相変わらず相手のチームの2人のコーチは怒鳴りまくり。

 

そんなに怒鳴って子供達どうさせたいの?疲れないの?アホなの?

 

そもそも楽しいの?

 

こんなアホな大人達が1日でも早くいなくなる事を願います。

 

この日を通してだけど怒鳴るコーチ多かったな。

 

小学生の女の子相手に大の大人が怒鳴って楽しいのかね。

 

人格を疑います。

 

さて話はそれたけど最後の試合。

 

グループリーグ最下位同士という事もありソコソコ良い勝負。

 

それでも相手は高学年が中心なので失点し0-2で前半を折り返します。

 

前半バックをしてた娘を一度下げ、後半途中からトップで出場します。

 

味方のキーパースローのこぼれ球を娘が相手陣内で拾い、ドリブル開始。

 

相手のフィールドは1人だけ。

 

「どうすんのかな~?」って見てたら見事なフェイントで高学年の子を抜き去りキーパーと1対1。

 

「大体こういうの外すんだよな。。」って思ってたら左足で打ったシュートが見事にゴール!

 

この日初めてのゴールに味方や応援に来てくれてたお父さんお母さん達の喜びが爆発。

 

もちろん私もガッツポーズ。

 

これで1-2、まだわからん!って思ってたけど結局1-3で試合終了。

 

全敗だったけどほぼ高学年の相手からみんなでもぎ取った1点は何より価値のあるものなんじゃないかななんて思ったりもして。

 

最後は娘が決めたんだけどこれはこの日高学年相手に頑張って苦しんでやっとみんなで取れた意地の一点。

 

結果は残念だったけどこの日一緒に頑張った女子チームを誇らしく思ったのでした。

 

そして味方や応援してくれる人を冬の大会のように感動させた娘もとても誇らしく思いました。

 

親バカなんだけどさ。

 

もちろんめちゃくちゃ褒めたし娘も「あれはみんなのゴール」って言ってたしすごく嬉しかった。

 

この大会は毎年この時期にあるので今から来年が楽しみです。

 

このまま1年経てば6年1人、4年5人、3年1人。

 

1勝くらいできるかな苦笑

 

この日思ったのが、実力的にまだまだなチームを率いるって日本のサッカー界で大事だよなって事。

 

少し話が大きくなったけど、明らかに実力的に劣る娘のチームを相手にすると相手は普段試合に出れない子を出してくる。

 

そして私も別に目先の1勝にこだわらないのでみんなを均等に出す。

 

そうすると更に相手も普段試合に出れない子や低学年の子を出してくる。

 

出しても勝てると思ってるんでしょう。

 

別にそれで悔しいとは思わないし、むしろ「あの子試合に出れてよかったな。」って本当に思う。

 

弱くて怒鳴りまくるコーチがいるチームは論外だけど、負けてたってオレは怒鳴らないし。

 

自分のチームの子達を均等に出して相手のチームの試合に出れない子にも出場の機会を与える、実力的にまだまだなチームってすごーく意義があるんじゃないかなって思ったんです。

 

相手のチームのコーチが目先の1勝に囚われずに均等に出してあげれば何も問題ないんだけどさ。

 

まぁ、他のチームの事まで考える余裕はそれほどないけど、なんにせよ最後に笑うのは私です。

 

そう信じてこれからもやっていこうと思います。

 

それにしても笑える日々が来るのはいつだー!