間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

公式戦の決勝なのに勝ちを目指さないチーム

土曜日の娘のサッカーチームの公式戦で対戦した某クラブチーム。

 

前にも書いた通り、準決勝を娘のチームと戦い2-1で決勝に勝ち上がりました。

 

普通に考えたら金メダルか銀メダルなので優勝して金メダルが欲しいところです。

 

その決勝戦の審判をする事になった私。

 

8人制は不安しかありませんが5人制であれば自信があるので普通に笛を吹いていたのですが。

 

試合開始すぐ、クラブチームの対戦相手が先制して上に追加点を重ねます。

 

あれよあれよという間に0-4まで点差は広がりました。

 

正直、「ありゃ?さっき対戦した時には超強かったのにこんなもん?」って気持ちでいっぱいでした。

 

でもすぐにわかった。

 

「この試合に勝ちにいってないな。」という事に。

 

市の公式戦の決勝ですよ。

 

勝ったら金メダルですよ。

 

でも、このクラブチームは勝ちにいかないで登録しているメンバーを均等に出して全員に「公式戦」という経験をさせてあげてました。

 

 目先の1勝ではなく「子供達の成長」の為に3年生の中でやってる2年生も積極的に出し、子供達に試合という一番成長できる機会を均等に与えてた。

 

本当に子供達の未来を思いしっかりとした信念がないとなかなかできる事じゃないですよね。

 

誰だって勝ちたいし、誰だって良い色のメダルが欲しいし誰だってガッキーと付き合いたい。

 

あっガッキー関係ないか。。

 

でも本当に子供達の未来に目を向けて指導してるからこそできる事だと思うし、なかなか良いチームだなって思いましたね。

 

まぁ、入ってる選手はセレクションか引き抜きだからみんな上手いから誰を出してもそこそこな試合展開になるからこそできるのかも知れないけど。

 

娘のチームとの準決勝でも最初は「あれ?こんなもん?」って感じだったけど、2年生とかを積極的に試合に出してたからなんだなって事に気付きました。

 

でも試合に負けたらこの日1試合しかできない。

 

それは子供達の為にならないっていう事で最後ら辺は最強メンバーで組んできて見事な逆転勝ち。

 

まー見事にしてやられたって感じですね。

 

ポジティブに見るとこのクラブチームの本気メンバーと試合できたのはこの日娘のチームだけという事になりますね。

 

確かに上手かった。

 

しかもベンチにはコーチとこのクラブチームの代表の方が座っていて、特に代表の方はニコニコしながら試合を見てたし、どれだけミスをしても点を取られても「気にしなくていいよ~。大丈夫だよ~。」って子供達に声を掛けてあげてた。

 

羨ましいな。。こんな穏やかなベンチに座ってみたいもんですよ。

 

目先の1勝欲しさに子供以上に必死になってる娘のチームのコーチに見習って欲しいものだけど北朝鮮が明日から民主主義に変わるってくらい不可能ですね。

 

話を聞くとこのクラブチーム、足元の技術に重きを置いているみたいで確かにドリブルとか個人技の高い選手が多かったですかね。

 

どんなコンセプトなのかは知らないけど「ドリブル重視」とか言っちゃうチーム嫌いなので機会があったら代表の方に考え方を聞いてみたいですね。

 

個人的にはドリブルとパスを切り離して考えるのはナンセンス。

 

私の考えを書いた以前の記事。

 

yspp.hatenablog.com

 

ドリブル重視とかパスサッカー重視とか言っちゃうのは「ラーメンは麺が命」とか言っちゃうくらいくだらないと思ってる。

 

「いや、ラーメンは麺もスープも命でしょ。」って思うんです。

 

まぁ、子供達の未来に目を向けてるっていうのは本当に良い事だと思うんだけど。

 

ドリブル重視ってのは何か譲れないコンセプトがあるのか、伝わってこないだけでまた他のコンセプトがあるのか。

 

機会があったら聞いてみたいと思います。

 

最近Jリーガーもちょくちょく輩出してるみたいなので良いチームである事は間違いないんだけど。

 

日本を代表するような選手が出てくると同じ地域の仲間としては嬉しいですね。

 

3年生の大会から出てきたのでこれからも戦う機会があるとは思うのでいつか倒せるように娘たちには頑張ってもらいたいですね。