間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

本当に感動ばかりだった3週間の試合が終わって思う事

土曜日は娘のサッカーチームの公式戦決勝トーナメント。

 

準決勝からで3位決定戦は行わず準決勝まで行ったチームには負けても銅メダルなのでメダルは確定しています。

 

あとは何色のメダルを取るか。

 

準決勝は市内でも強豪とされている小中一貫のクラブチームが相手。

 

正直厳しいかなと思っていました。

 

そんな準決勝、5人制のサッカーで娘は左でスタメン。

 

そして普段エースとして活躍している子をキーパーにするという奇策に出ます。

 

「大丈夫かな?」と思って見ていたらその采配が見事にハマり、キーパーがナイスセーブ連発で何度も来るピンチを救います。

 

前半5分にトップの子にボールが渡り、右サイドに流れたところで中にセンタリング。

 

そのセンタリングをゴール前で娘がトラップしてそのままシュートでまさかまさかの先制点。

 

この日はベンチにコーチが2人までしか入れなかったので応援スペースから見ていたんだけどみんな大興奮。

 

なぜかみんな私の元に寄ってきてお母さん達とハイタッチしました。

 

決めたのは娘なんですけどね笑

 

そのまま1-0で前半が終了します。

 

「もしかしていける?」という空気も流れだし、最高の雰囲気で後半開始。

 

後半3分で相手にドリブル突破をされキーパーとの1対1を決められて1-1で追いつかれます。

 

圧倒的に相手の方が攻め込んでるけど全員で良く守れてるし、個人技術が高い相手に対して娘も良くついていってる。

 

守った後のカウンターだったりキーパースローからチャンスもあるし、本当にどっちが勝つかわからない。

 

そんな試合終了2分前、相手のミドルシュートが決まり1-2。

 

その後、必死に点を奪いに行くけどそのまま試合終了で銅メダルとなりました。

 

試合終了後、すぐ泣き崩れる娘。

 

本当に勝ちたかったんだろうな。

 

そんな娘の姿を見て、「大事なものは持ってるな。大丈夫だ。」と誇らしくも安心した気持ちになりました。

 

本当にみんな良く頑張ったし、この3週間本当に楽しかったし感動する試合ばっかりだった。

 

個人的に今までで一番良い公式戦だったと思います。

 

娘も予選4試合で1点1アシスト、準決勝リーグ3試合で1点、準決勝で1点と今までになく結果を残してきたし、明らかにチームに貢献してました。

 

何度も書いてるけど男の子とのサッカーという圧倒的に不利な状況の中でこれだけの結果を残すなんて本当にすごい事だと思うし、苦しい時期が長かったけど順調に成長しているなと誇らしく思います。

 

娘は今までで金メダル1個、銅メダル2個を持ってるんだけど自分がチームに貢献して取ったメダルは一つもない。

 

予選はちょろっと出て準決勝リーグからはずっとベンチ、1・2年の時はずっとそんな感じ。

 

子供だから「やった!メダルだ!」って喜ぶんだけど、そんなんでメダルを取っても私としては全く嬉しくないし、娘にも「自分の力でメダルが取れるように頑張ろうね。」ってずっと言ってきました。

 

2年生の時、学校で自分の目標を紙に書いて貼り出してた時は「自分が試合に出て金メダルを取る。」って書いてあって「ちゃんと伝わってるんだなぁ。」と嬉しかったのを思い出しました。

 

あれから1年以上経ち、夏の大会ではチームに貢献するも準決勝リーグで敗退。

 

そして今回の冬の大会ではチームに貢献し結果もしっかり出しての銅メダル。

 

娘に「今回は銅メダルだったけど、自分が活躍して取った今回のメダルは今までのどんなメダルよりも価値があるんだよ。だから大事にするんだよ。」と伝えました。

 

娘も良い顔して話を聞いてくれたし、負けた時の涙も本当に嬉しかった。

 

娘は準決勝の試合終了後、「銅メダルばっかり要らない。」って悔しそうに言ってたけど、今回の銅メダルはきっと大事にしてくれることだろう。

 

そしてチームメイトの子達の助けももちろんあるんだけど、メダル確定の同点弾を押し込み、準決勝では市内の強豪チーム相手に先制点を上げてチームを勢いづけた娘。

 

応援している人達を一番感動させる事ができたのは間違いない。

 

最優秀選手には選ばれなかったけど、誰よりも人を感動させられた娘に最大の賛辞を送りたい。

 

本当に良い大会だったし、本当に娘に感動した。

 

これから良い事ばかりではないとは思うけど一緒に1歩1歩進んでいこうと思いました。