間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

3年以上ずっとこの日を待っていました

昨日の日曜日は娘のサッカーチームの公式戦。

 

5人制のミニサッカーで10分ハーフ、予選を勝ち上がってきた4チーム中2チームが決勝トーナメントへ勝ち上がり、この時点でメダルが確定になります。

 

この前も書いたけど今回の大会は娘が割りと試合に出て活躍してるので自分の力で勝ち取ったメダルをぜひ手にしてもらいたい。

 

そしてあわよくば主役になってもらいたい。

 

そんな親の身勝手な気持ちで見ていました。

 

1試合目は娘の出場はなし。

 

予測してたんだけど、この前の日のチーム練習を休んで市内の女子練習会に参加した事へのヘッドコーチから娘への報復行為だと思われます。

 

ヘッドコーチと采配をしてるコーチは別なので「〇〇は出さないで。」って指示したんだと思う。

 

先週勝ち抜いた布陣から娘を出さない為の布陣にわざわざ変えてまで出さないなんて他に理由なんてない。

 

まぁ、予測してたんだけど本当にやるとはマジで人間のクズですね。

 

人権侵害とかで捕まれクズ野郎。

 

試合前日の練習会を休んで女子練習会に行ったからこの日1日試合に出れない覚悟はしてたし、この日で娘のサッカー人生が終わる訳じゃないから別にガマンしてたけど。

 

それでもこのクソジジイヘッドコーチの器の小ささに絶望し、腹が立ちます。

 

なぜ女子練習会に行ったのかは長くなるのでまた明日書きます。

 

そんなこんなで試合開始スグに2失点して後半も失点して0-3で負け。

 

4チームリーグで初戦を落とし、すでに後がなくなります。

 

2試合目は先週までの布陣に戻し、娘はトップでスタメン。

 

ここでもはてなマークだらけです。

 

報復行為で娘は出さないんじゃないの?最低な行為だけどなんで2試合目からは出すの?

 

あんたの信念はそんなものなの?

 

私としては娘が出れて嬉しいんだけど、なんかモヤモヤします。

 

さて、すでに1勝してるチームとの対戦で均衡した良い勝負。

 

前半は0-0で終え、後半は代えられるかなーと思いきや結局この試合、娘はフル出場。

 

後半開始、直後に1点取り勝ち越します。

 

娘は相手のバックへのプレスやその他のディフェンスも悪くない。

 

そしてトップなので集まってくるボールを振り向いて勝負したり、無理なら戻したりオフェンスも悪くないけど、決定的なチャンスが2回あったけど決めきれない。

 

後は決めれば最高なんだけど結局決めきれずに終わります。

 

試合も得点後攻め込まれるもみんなで必死に守りきり1-0で勝利。

 

次の試合に勝つか引き分けで決勝トーナメント進出の可能性が出てくるけど後は他のチームの結果次第。

 

そんな3試合目、娘は前半はベンチ。

 

娘とポジション争いをしてるもう1人の選手も悪くないから仕方ないかって感じ。

 

采配をしてるコーチはなるべく色んな選手出してあげたいって人なので。

 

相手はすでに2敗していて予選落ちが決まっているけど市内でも強豪チームであまり勝ったことがありません。

 

試合は基本攻め込まれる展開で前半に失点して0-1で折り返します。

 

後半開始前、「娘の出番来い!」と願っているとコーチから呼ばれ後半から出場の娘。

 

前の試合と同じくトップに入ります。

 

舞台は整ったから後は活躍するのみ、期待が高まります。

 

相手も疲れたのかだんだんとうちのチームのチャンスが増えてくるけどなかなか点が入らない。

 

決定的なチャンスもある、後は決めるだけ。

 

でも決定的なピンチもしばしば訪れるけどキーパーを中心に体を張って守ります。

 

そして試合終了1分前くらいに娘のチームのカウンター。

 

左の子がドリブルで抜けて角度のないところから鋭いシュート、キーパーがギリギリ弾きます。

 

そのこぼれ球が娘の近くに転がって来るけど相手のキーパー、ディフェンス2人も全力で寄せてくる。

 

誰が先に触るか、もう神に祈る気持ちで見ていたら1番先に触ったのは娘。

 

キーパー、ディフェンス2人がいて少ししかない開いてる所へ足の爪先でちょこんとギリギリ押し込み同点ゴール!

 

ベンチのコーチ達、応援するしてるお父さんお母さん達。

 

そしてすでに予選敗退して応援に来てくれたもう1チームの子供達、コーチ達の喜びが爆発します。

 

味方にもみくちゃされて喜ぶ娘の姿を見て涙をこらえるのに必死でした。

 

でもまだ試合は終わってない。

 

引き分け以上じゃないと意味がない。

 

その後もみんなで守って見事1-1で後は他のチームの結果待ち。

 

2勝のチームと1勝1敗のチームとの対戦で2勝のチームが勝ってくれれば2位で決勝トーナメント進出で1勝1敗のチームが勝つと予選敗退で引き分けだと得失点差での勝負となります。  

 

この試合の審判をしなきゃならなくて本当に心臓に悪い試合でした。

 

もちろんジャッジを2勝のチーム寄りにする事はないんだけど。

 

心の中では応援してるっていう何とも言えない気持ち。  

 

もう味わいたくないです。

 

前半に2勝のチームが先制して前半は1-0。

 

後半途中で追いつかれ1-1でこの時点で得失点差は一緒なので「引き分けたらどうなるんだ?」って思ってたら後半終了2分前に2勝のチームが追加点をあげ2-1。

 

残り2分位は生きた心地がしなかったです。

 

時計見ながら「早く終われ!早く終われ!」って思ってた。

 

そしてそのまま試合終了。

 

この時点で娘のチームの決勝トーナメント進出が決まり、メダルが確定となります。

 

結果として娘の同点ゴールが決勝トーナメント進出の決定ゴールとなった訳でチームメイトやらお父さんお母さんから賞賛の嵐。

 

そう、これを待ってたんだよ。

 

3年以上、娘が主役になるこの瞬間をずっと待ってた。

 

やっと来た。

 

本当に辛かった。

 

こんなクソブログで愚痴書きまくって、それを見てくれる方がたくさんいてくれて、なんとか乗り切れた。(感謝です)

 

やっと来た。

 

やっと来たよ。

 

今まで苦しんだ事なんて全て吹き飛ぶ位のこの嬉しさ。 

 

どんだけ待たせんだよ。

 

良くやったよ。

 

本当に今まで一緒に頑張ってきて良かった。

 

試合会場でも思いっきり抱きしめたけど、家に帰ってもう1回抱きしめたら涙がこらえきれなくて泣いてしまった。

 

「良く頑張った、自慢の娘だよ。」って涙だらけの汚いおっさんの顔で伝えた。 

 

娘も今までになく気分が良かったみたい。

 

もちろん喜ぶだけではなく大事な事も伝えた。

 

この良い気分を存分に楽しめと。

 

これを味わいたくて「もう1回!もう1回!」ってなってサッカーやめられなくなるし、これからももっと頑張れるんだよって。

 

最後に決めたのは君だけど、そのボールはキーパーやバックが体を張って守って奪って右と左の選手が必死に運んできて、やっと君の所に来たボールなんだよって。

 

最後は君のゴールだけどチームのみんなで奪ったゴールなんだよって。

 

娘もただ喜ぶだけじゃなくてわかってくれて良い顔してた。

 

大丈夫だ。

 

君はこれからもチームを救う活躍することだろう。

 

間違いだらけの大人に囲まれながらここまで来れたんだ。

 

圧倒的に不利な男の子とのサッカーで主役になれたんだ。

 

胸を張っていい。

 

これからもどんなに辛いことがあっても一緒に頑張っていこうと思えたそんな1日でした。

 

これに満足度する事なく歩んでいきたいです。

 

さて、来週の決勝トーナメント準決勝は市内で1番強いチームとの対戦となりましたがもう応援するするしかありません。

 

何色のメダルかはまだわからないけど、自分の活躍で貰うメダルを2人で味わいたいと思います。

 

頑張れ娘。