間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

池上正さんの講演会に参加してきました②

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さて、池上正さんの講演会ですが子供達に直接指導するところを見ることもできました。

 

 

 

本来であれば娘のチームも指導してもらえるハズでしたが諸事情で流れてしまいました。。

 

これだけは本当に残念でなりません涙

 

参加した指導者達は子供達と一緒に参加する感じで「子供達への声掛けは私がするので何も言わないでください。」と言われました。

 

早速練習開始とともにゲーム開始。

 

池上さんは何も言わなかったけど、今思うとビブスとか用意してあったからたぶん「使いたきゃ自分たちで取りに来て。」って感じだったのかな。

 

子供達そのまま続けてたけど「味方誰かわかんねー」って感じでした。。

 

しばらくすると手でパスをつなぐボールパスゲームへ。

 

これも池上さんが近くに来て「あそこがゲームやってるの見てルールわかったら始めてください。」とだけ言われて去ってきました。

 

子供達と一緒に考えて、大体分かったので始めると間違っていたらしく後で説明に来てくれました。。

 

ボールを手でパスして繋ぐんだけど、パスをする人が「1!」、「2!」と数を数えていって5本つないだ時に味方全員で「1点!」と言わないと点になりません。

 

やってみるとパスの数言うの忘れる子とか「1点!」って言わない子がちょいちょいいましたね。

 

「動きながら考えるって難しいよね。」と池上さん。

 

途中から自分がマークする人を決めてパスゲームをすると団子になりがちだったみんなが不思議と広がり出しました。

 

マークつかれるとそれを外す動きとか出てくるからなんかな。

 

ゲームした後は練習で最初は3人一組でパス練習。

 

2人が向き合ってパスするんだけどパスする相手には1人マークがついてるのでそのマークを外す動きをしないといけません。

 

パス出す方も相手を良く見ていないとパスの出しどころがわかりません。

 

日本で良くやるパス練習は2人で向き合ってその場で止まってやりますよね。

 

でもそんな場面ってゲーム中ほぼないし、極端な話、ずっと下向いててもできますよね。

 

このパス練習だとずっと相手の動きを見て「今だ!」って時に出さないといけないので自然と顔が上がるし、これはゲーム中にある場面。

 

いやぁ良い練習だ。

 

その後はワンツーの練習をして最後にゲーム。

 

池上さんの指導の動画とか見ると結構ワンツーを推奨してる。

 

ワンツーするには誰とどこでワンツーするか自分で探さないといけませんよね。

 

自然と顔も上がるし考えないといけない。

 

「他者を感じる」ようにすると池上さんは言っています。

 

この日もそうだったけど日本の子はドリブルばっかりする。

 

ちょっと前にみたドイツやスペインの子達と真逆なんです。

 

そんな日本の子達を少しずつ変えていくのがワンツーなんですかね。

 

まぁ普通にワンツーされたら嫌だし。

 

そんなこんなで最後のゲーム。

 

組み分けをして場所を決めて「はい、ゲーム開始。」というだけでゴールもないのでコーンでゴールをつくらないといけません。

 

池上さんの練習には細かい部分にも自主性を育てる要素がたくさんあります。

ワンツーでゴールを決めたら10点というルールなので中にはワンツーを狙う子もいましたが相変わらず

ドリブルばっかりの子もいました。

 

まぁ1回の練習ですぐには変わらないけど、この日の練習だけでワンツーを狙う子が出てくるっていうのはすごいですよね。

 

ワンツーで決めたら10点ってルールもさすが。

 

池上さんは1年~3年をごちゃまぜでゲームさせるときも「1年生がゴール決めたら100点ね。」ってルールをもうける。

 

がんがん1人で点取れる3年の子は1年生に点を取らせるために色々と考えてプレーするんです。

 

やっぱりすごいな、池上さん。

 

さて、練習と練習の合間にはみんなを集めて説明をするんだけど。

 

昨日書いたように問いかけが中心で話が進んでいきます。

 

最初は問いかけても誰も手をあげないしデモンストレーションの時に「誰か手伝って?」と言っても誰も立とうとしませんでした。

 

しかし、練習が進むにつれて次第に手が上がるようになり、デモンストレーションを手伝う子が増えてきました。

 

きっと子供達の心の中に次第に池上さんが入って行ったんだと思います。

 

関西人なので面白いし。

 

何より練習の前と練習終了後の子供達の顔が全然違って輝いてた。

 

そんな子供達の笑顔にジュニアサッカー界の指導の正解があるような気がしたとても貴重な時間でした。

 

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