間違いだらけの大人と戦う小学生女子サッカーパパコーチのひとりごと

5歳からサッカーを始めた娘の為に指導者としても日々勉強中 。 C級指導者ライセンスも取得しました。(体験ブログあり) 間違った大人だらけの環境でなでしこ目指して男の子の中で頑張っている娘とパパの日々を書いていきたいと思っています。

諦めない勇気

以前にも書きましたがJリーガーで双子のジェフユナイテッド千葉佐藤勇人選手と名古屋グランパス佐藤寿人選手の「諦めない勇気」という本を読みました。

 

あれだけ本嫌いだったのに今では2日に1回くらいの頻度で読んでいて自分でも変な感じ笑

 

私、他人から本を勧められるのがマジで嫌いなのでこれからも多分読んだ本紹介するけど決して勧めている訳ではありません。

 

でも気になったら本屋さんで立ち読みでもして面白そうなら買ってみるのもありかも知れませんね。

 

結果、勧めとるやん!ってツッコミは置いといて。。

 

さて、物語は幼少期お父さんから1つのサッカーボールを買ってもらった時から始まります。

 

お父さんは野球経験者だったみたいですが双子の子供を手っ取り早く遊ばせるのにはサッカーボールがちょうど良かったのかも知れませんね。

 

お父さんが買ってこなかったら今の二人はなかったのかも知れないと考えると親の行動1つが子供の将来を変えてしまうって怖いですね。

 

そこから双子とお父さんでのボール遊びを経て小学生になった時に寿人選手がチラシに書いてあったチームに入りたいと言ってサッカー選手人生が始まります。

 

勇人選手はなんとなくカッコイイから剣道をしたかったみたいですが寿人選手に付き合う形でチームの練習に行きサッカーにのめり込んでいきます。

 

そこから二人とも挫折や成功を味わいジェフのジュニアユースへ。

 

お父さんは子供達が練習に通い安くするために経営していたラーメン屋を閉め、千葉に引っ越してサラリーマンへと転職します。

 

自立するまで勇人選手、寿人選手2人ともターニングポイントとなる場面にはちょくちょくお父さんが出てきます。

 

「???」と思う行動もあるけど素晴らしい行動ばかり。

 

見習いたいものです。

 

そして2人は思春期という難しい年代になり次第に距離を置くようになります。

 

しかも勇人選手は思春期特有の色々な誘惑に惑わされ一度はサッカーを辞めてしまう。

 

そんな紆余教説を経て、二人ともプロのJリーガーになりますがそこでも色々な壁にぶち当たりながら決して諦めることなくチャレンジを続けます。

 

それぞれ移籍、監督やチームメイトとの良い出会い、挫折、成功、様々な経験が語られており、「早く続きを読みたい!」って感じであっと言う間に読み終えてしまいました。

 

そして現在35歳という引退も近いかもしれない状況でもでも二人は諦めずにチャレンジを続けています。

 

勇人選手はお世話になったジェフを1部昇格させるため、寿人選手は栄光の日々を送ったサンフレッチェを出てストライカーとしてより必要としてくれるグランパスに移籍して「まだやれるんだ!」というのを証明しようと奮闘中。

 

読み終えた時に自分の背中をそっと押してもらえたような、そして2人にはまだまだ頑張ってもらいたなという気持ちになれる一冊でした。

 

2人の子供をJリーガーに育て2人共日本代表の選手にした両親の振る舞いがなんとなくわかるし、思春期の時の様々な誘惑に惑わされるところは読んでいて面白かった。

 

私もそんな時期あったしね。

 

お酒飲んだり、タバコ吸ったり等々なんか背伸びしたくなる時期ってなぜかあるけどこれは男女共通なのかな。

 

「ん?これヤンキー小説だっけ?」って思うところもあって笑

 

はっきりいってサッカーの上手いヤンキーと化した高校生時代の勇人選手がサッカーを辞めて戻ってきた理由とは。

 

それは「サッカーが好きだ。」って気持ちなんじゃないかなと私は思う。

 

そのどんな時にも揺るがないサッカー愛を得るには小学生の年代のジュニアサッカー期が一番重要なんじゃなかなぁなんて思ったりもして。

 

それが根底にあるからプロになって様々な挫折があってもいまだにチャレンジを続ける事ができる。

 

だから「諦めない勇気」って本の題名はしっくりこないけど私としては読んで本当に良かったと思いました。

 

そして佐藤勇人選手・佐藤寿人選手のファンになりました。

 

サッカーを頑張る男の子がいる親御さんにはお勧めの1冊ですね。

 

結果、勧めとるやん!というツッコミは再度置いといて。。

 

次は何を読もうか考え中な父ちゃんでありました。

 

 

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