話が長い人は嫌い
日曜日も娘のサッカーチームでの練習でした。
この日は私も参加で2時間練習したけどやっぱりこれくらいがちょうど良いです。
いつもは3時間なので「今日は2時間しかないんだから急げ!」なんてコーチが言ってたけど、慣れって怖いですね。。
最後のゲームは私も参加して娘のチームと対決。
サッカー経験者ならわかるけど、相手として戦う時と味方として戦う時で選手の印象って全然違う。
相手として戦ってる時に「なんかこいつムカつくな~。」って選手は味方になった時心強かったり、「おぉ、この人結構上手いな!」って思ったり。
いつも娘とは味方でやる事が多かったから、別の視点で娘の成長を見ることができました。
「おっ、ドリブルに迫力が出てきたな~」と思ったり、「相変わらずパス出さんな~」と思ってみたり。
娘をドリブルで抜こうとしたガチでボール取られてめっちゃショックを受けましたが「ふん!本職はキーパーだもんね!」と心の中で言い訳をする父ちゃん。
外から観ているだけではわからない娘の成長が観れるからこれからも一緒にゲームをやれたらいいなと思ったのでした。
さて、この日感じたのはコーチの話が異常に長い。。
私、話長い人ホント嫌い。
子供達の指導でも説明が長すぎて子供達が見ている時間がすんごく長かったのが2回もありました。
しかも子供達の集中力って続かないから、聞いてない子も多数いるし。
「2時間しかないんだから。」って言うんだったら話短くすれば良いのに。。
幸い2つに分けての練習で私と娘はそのコーチとは別の組だったのでそんなに被害は受けてませんが。。
もちろんサッカーの指導において「聞く」・「見る」って事は大事なんだけどサッカーはサッカーをしないと上手くなりません。
何にも教えないでただサッカーやらせるだけでもダメだから難しいんだけど。
最低限、説明したらやらせてたくさん失敗させて学ばせれば良いと思うんだけど、このコーチは最初から成功させようとするから話が長くなる。
もうおじいちゃんだから仕方ないのかなぁ。。
練習後もコーチ集めて延々と30分以上、謎のミーティングをすることもあるけど、内容は数分で済む程度。
あの時間マジで地獄です。。
娘は「この感じ、長くなりそうだな。」という空気を感じると、「パパ!遊んでくるね!」って遊具で遊んでる。
その空気を感じる力はすごいなと思うけど、「パパ、早く帰ろうよ~!」って言ってくれると父ちゃんは助かるんだが。。
まぁ、耐えるしかないのかな。。
お腹の痛い日々はこうやって続いていくのでありました。
めでたしめでたし。。